人がもしその頭から毛が抜け落ちても、それがはげならば清い。
髪の毛が抜け、はげてきたからと言って、ツァラアトである決め手にはならない。
もし、頭部の毛が落ちて、後頭部がはげても、その人は清い。
彼はそこからベテルへ上ったが、上って行く途中、小さい子供らが町から出てきて彼をあざけり、彼にむかって「はげ頭よ、のぼれ。はげ頭よ、のぼれ」と言ったので、
その頭は純金のように、 その髪の毛はうねっていて、からすのように黒い。
デボンの娘は高き所にのぼって泣き、 モアブはネボとメデバの上で嘆き叫ぶ。 おのおのその頭をかぶろにし、 そのひげをことごとくそった。
祭司はこれを見なければならない。もしその身の皮の光る所が、鈍い白であるならば、これはただ白せんがその皮に生じたのであって、その人は清い。
もしその額の毛が抜け落ちても、それが額のはげならば清い。
あなたがたの祭を嘆きに変らせ、 あなたがたの歌をことごとく悲しみの歌に変らせ、 すべての人に荒布を腰にまとわせ、 すべての人に髪をそり落させ、 その日を、ひとり子を失った喪中のようにし、 その終りを、苦い日のようにする」。
だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従わせることをせず、
わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。
もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。
あなたがたも知っているとおり、最初わたしがあなたがたに福音を伝えたのは、わたしの肉体が弱っていたためであった。